column

坂口 陽太

暮らしの軌跡

先日、3年前にお引渡しをしたお施主様に久しぶりにお会いしました。

 

ご夫婦はお変わりなかったのですが、お子さんは一人から二人に、

ハイハイしていた上のお子さんが走り回って遊んでおられました。

 

ご夫婦との会話の中で、

「お家は3年経ちますがいかがでしょうか?」とお聞きすると

「変わらず快適に過ごしています」と嬉しい言葉を頂きました。

「ただ、子供が物を床に落とすので、無垢の床は少しへこんでます(笑)」

「でも、それが思い出の一つとして家に刻まれているので、気にしていません」と仰っていました。

 

 

 

家は綺麗に保つことはとても大切な事ですが、

味わい深く、家族の軌跡をつくっていくのはさらに大切だと私自身は思います。

 

キズや色焼けなど暮らしがあるからこそ、できるもの、馴染んでいくものになっていき、

これからもたくさんの軌跡が生まれるはずです。